釣行記 その1          
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日時: 2005/6/17 15:00〜翌8:00
場所: 後ヶ浜
住所:
潮: 若潮
天候: 晴れ→曇り
参加者: 藤原、dai、ホッシー
周辺情報: キャンプ場になっているので、夏場は便利だと思います。
 

 この日は有給を取り、11時に大阪を出発、午後2時半ごろの到着となる。梅雨入りしたというのにこの快晴である。投げ北さんのよくいく後ヶ浜ということもあって、人が多いかもと思っていたが、さすがに平日の昼ということもあり、1人のみであった。

 さて今日は夜釣りにてマダイを本命としているため、まだ時間はある。キスを釣ってのんびりしようかと準備にとりかかる。シモリが各所にあるらしく、多少の根がかりがあるが、良い雰囲気である。期待も膨らむ・・・。数時間後、何も釣れない。キスぐらい釣れてもよさそうなのだが。保科氏はアイナメを数匹釣ったようだが。まあまだ日も高い焦るな焦るな。

 そして夜・・・。釣れない・・・。雰囲気はいいのだが、アタリが全くないのである。沖で小船に浮かんだおっさんが網で何かをすくっている。何をすくっていたのだろうか。謎である。そして保科氏がまた釣ったようだ。エイである。足を刺されたとか言っていたが、釣れない私にはどうでもいいことのように聞こえた。そして夜11時。テントを張る。無念じゃ。

 明けて朝、移動をすることにした。場所は蒲入。水深があり一発があるのではと期待したのだが。アジはまだ早いのか、スズメダイの小さいのがウヨウヨしている。最後までアジは釣れなかった。のませは次回持ち越し。投げはホッシーが、ガシラ24cmをあげた。1魚獲得となる大物である。おそらくガシラ部門はもっていかれたと思わざるをえなかった。それにひきかえ、、藤原・daiはほぼ坊主であった。大物狙いがそういう結果を出したのであろう。そう思いたい。
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