2010.12.30 大阪府 泉佐野市
天候:曇り
潮:長潮
同行者:YAS
毎年の恒例行事となっております、クリスマスカレイ。
泉佐野一文字、岸和田一文字が有名ですが、
天候がよろしくなく、かつ人も多いので個人的にはあまり好きではなかった為、
近くの前島という昔フェリーがあったところで竿を出すことにした。
現地6時ごろ到着。先行者がいたが、フカセ釣りのようである。
投げ釣りは現在我ら二人のみ。
釣れていない為なのか、皆一文字へ行くからなのかは分からないが、
とりあえず、沖に向かって投げるのみである。
早速、第一投目からYASに何かが当たる。
上げるとキスであった。私にも第一投目から何か当たる。
20cmほどのセイゴであった。
去年の泉佐野ではエサ取りが皆無であったが、ここではそうではないようだ。
その後、私の竿には、次々にセイゴがかかる。
どうも大阪湾のセイゴは食べる気にはならないので、すべてリリースする。
YASにはセイゴはかからない。
どうやら私の自作の仕掛けはセイゴ好みのようだ。
そのうち、YASが盛り上げ無しで、1枚の子カレイを釣り上げる。
20cmあるかどうか。
これで、カレイがいることは分かったので、後は投げを繰り返すのみである。
がしかし、日が上がり、フグが沸いてきたようで、エサがあっという間にいう間に無くなり
苦しい展開。
それでも、いつかはカレイが釣れることを信じて投げるが、むなしくジ・エンド。
12時ごろに納竿とした。
今年最後も丸坊主・・・。
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