天候：晴れ
潮：中潮
同行者：dai
近年、エギラーの増殖に伴い、丘っぱりエギングでは、数杯しか釣果が望めない状況にあります。
最近では、渡船を使い、一文字や磯へエギングに行く人も多くなり、
釣果を伸ばすには、やはり他人が行かないところへ行くしかありません。
よって爆釣を目指す我らはやはり・・・ボートエギング！
daiがボートエンジンを購入。
初めてのボートエギングに出発です。
当日は4時にdai家を出発。
毎度の丹後半島へ車を走らせます。
場所は色々考えたのですが、やはり思い出のあるG漁港から出撃することにしました。
時間は７：３０
数人の丘っぱりエギラーがいるなか、準備を済ませ、いざ大海原へ。
とりあえず、浅場⇒深場と探ることに。
最初のポイントは漁港から直ぐのシモリの周辺。
まあ、間違いなく１杯はと思っていましたが、意外に一投目に乗らず。
数投するも不発。
そこから少し沖めに移動。
そうして投げる。すると・・・ズシッとした重みが！
キター。やはり居ました。アオリちゃん。
この時期、中々のサイズです。胴長14cm。
私その場所で連続HIT！
これは爆釣か？と思いましたが、この後が続かず。
まったりとした時が流れます。
こんな時は、移動です。気軽に移動できるのがボートエギングのメリットです。
今度は更にちょっと沖に。
ここで、船長にもアタリが！サイズはまずまず。
移動直後の第一投はやはり確立が高いです。
しかし、慎重にしないと、ゲソのみという結果になります。
しばらく粘るも、ポツポツ程度。
同じ場所での爆釣は難しそうです。またもや移動。
今度は、一文字テトラの周辺です。
ここは全く反応無し。ミニイカが居るだけです。
移動です。今度は結構沖に。
あまり深くないのですが、青物の気配があります。
イワシが何かに追われています。アオリもびびって居ないようです。
そんなこんなで移動を繰り返し、結果最初にウロウロした漁港よりのシモリ周辺が一番良いという結論になりました。
そうしていつの間にか、お昼になり、午後２時に終了としました。
帰りはスロープに到着。
久しぶりの陸は良いものです。
さて、初めてのボートエギングの釣果は、
３８杯でした。目標の１００杯には遠く及びませんでした。
が、サイズは波止で釣るのより大きいものが多かったと思います。
初めてのボートエギングなので、まずまずではないでしょうか。
やはり、課題は場所選びでしょう。浅場、深場、シモリ、ワンド、様々な条件から、
爆釣ポイントを見つけるか、難しいです。
帰って、サイズの良いものは刺身に。小ぶりは干物にしました。
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