2010.8.21 兵庫県 淡路島
天候:晴れ
潮:中潮
同行者:なし

前回の釣行から2週間経過しました。

その時の様子から、アオリは今週からエギを抱くサイズになる。

と予想。

その確認に、淡路島へ行くことにしました。

といっても、南淡しか釣れないと思ったので、いつもの漁港へ。

朝5:00に家を出発し、現地6:30に到着。

(途中、警察にお世話になり15分のロス。クラウンにヤラレタ・・・。)

到着すると、既に数人の同業者が。

皆考えることは同じのようである。

本日は快晴、無風。暑くなりそうだ。


とりあえずメジャーポイントでエギを投げてみる。

当然2号エギ。

2投目にミニイカを発見したが、釣れるサイズではない。

ちょっと早すぎたかな?と不安がよぎる。

仕方がないので、ランガンすることに。

数投するも、気配なし。

なので、いつものMYポイント。

ここで釣れなければ、帰るのみ。と自信の場所。

1投目。

2段シャクリのあと、もう一度シャクルと

根掛かりのような重みが!

きたーーー。

巻き巻きで上がって来たのはコイツ!


3投目は見えイカが抱いた!


その15分後、向きを変えて投げると、コイツが!


これはいい調子だ。

そう思った後1時間は沈黙。

どうやら、ミニサイズが多く、その中のまだまともなサイズのものが釣れただけで、既にまともなサイズは居なさそうだ。

そろそろ移動か?と思っていたら、違う方向でもう1杯追加


コイツを最後に移動を決意、次の漁港へ向かう。

ここはかなりのメジャースポット。

なのだが、誰も居ない。

そして、なにやら柵が出来ている。何の為に柵があるのだろうか?


3投ほどするが、反応なし。

すぐさま移動。お気に入りの場所へ。

到着すると、誰も居ない。ラッキー。

ココも釣れなければ帰ります。という場所。

1投目。反応無し。

2投目。ミニイカ追尾。

3投目。反応無し。

・・・。帰ろうかな。

いやいや、まだ探る場所は多い。粘ってみよう。

すると、同業者がやってきて、先においらの攻めていない場所に入られた。

まずいと思い、本命ポイントへ。

1投目、ズシッ。同業者の横で釣り上げた。


先制攻撃成功!

しかし、奴も釣り上げる。なにー。

その後、3回連続で、ゲソが釣れた。

抱きが甘かったのか?シャクリが激しすぎるのか?

その後、2段シャクリのフォール中に違和感あり。

あわせると、これまでにない重み。地球並みの重み。2連続噴射あり。

イカだ!春イカの残り物か!やったー。

と思った瞬間、外れた!

暑さもあり、海に落ちそうな気分に。ショック。

その後1時間粘るも、ミニイカのみ見えるだけ。

場所移動を決意したが、行く場所が見当たらない。

ので、同じ漁港の別の場所へ。

1投目から、まともな奴が追尾。

余裕で乗せて、これで6杯目


隣に居た、超ミニイカもGETし、合わせて7杯。

12時にもなったので、これで帰ることにした。

帰りに、同じ場所で、同じクラウンを見かけた。今日は大もうけだろう。

14時帰宅。

<全体釣果>

アオリイカ 新子 7杯


やはり、刺身で食べるのがベストかな?

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