2009.10.5　兵庫県北部　諸寄一文字
天候：晴れ
潮：大潮
参加者：４名

職場でイカ釣りの話をしていると、俺らもイカ釣りに連れて行けとお願いされまして、

なおかつ、必ず釣れるところという条件付で。

波止場はボウズの可能性があるので、沖磯か一文字ならボウズは無いだろう。

と思い、思いついたのが諸寄一文字。


足場も良いので、初心者向きだろうと考えました。

当日は前日２０時に出発、総勢５名で諸寄漁港を目指す。

現地に１２時に到着し、朝を待つ。

朝６時。渡船にて、諸寄一文字に上陸。

ご覧の快晴。少々波が高いが。


しかし、既に先行者が！！なぜ？


後から聞きましたが、浜坂の藤岡渡船が渡しているとのこと。渡船区が違うのでは？

先端のベストポジションを取られたが、まあ何とかなるだろうと、皆でエギング開始。

私、２投目で、小さいアオリをＧＥＴする。

この調子でいけるか？と思ったが、その後１時間、何をやろうが、何も誰も釣れない。

飽きてきたので、穴釣りを開始。

これは予想通り、いくらでも釣れる。

１時間ほどして、皆の状況を聞くが、さっぱりとのこと。

誰一人、１杯も釣れていないとのこと。

これはありえないだろうと思い、エギング再開。

するとこの日２杯目をＧＥＴ。

これはマズマズの13ｃｍ。

いるやんか！と皆に報告。気合を入れる。

がしかし、この後２時間、何も釣れない。見えイカもいない。

またもや、穴釣りを開始。また入れ食い。

ガシラに混じり、アコウも釣れた。

またもや、皆に状況を確認するが、誰一人、１杯も釣れないとのこと。

ボウズは無いだろうと選んだ、この諸寄一文字。

ありえない。

数年前の爆釣はどこへ行った？今年の日本海はここまで悪いのか？

その後も、私も頑張るも、全く釣れない。

そして、見切りをつけて、漁港をランガンするほうがいいのでは？という結論に至り、１０時に一文字を後にする。

陸に戻ってから、３０分ほど走り、余部に到着。


名も無き漁港で、アオリを狙う。



すると、Ｔ氏が奇跡的に１杯ＧＥＴする。

よかった、よかった。

見えイカも発見できたが、小さい・・・。

その後１時間ほど皆で粘るも、この１杯のみ。

またもや移動。

今度は、鎧？漁港


ここでも１時間粘るが、釣果なし。

そうしてタイムオーバーとなる。

結局、私が２杯、Ｔ氏が１杯　計３杯に終わる。

ありえない・・・今年の日本海。

＜釣果＞

アオリ２杯


アコウとガシラ


今年はもうイカ釣りでは日本海に行きません。


ＴＯＰページに戻る