2009.8.8　淡路島
天候：晴れ
潮：中潮
参加者：無し

夏太刀魚の季節である。

前回の沼島でも証明したが、私は太刀魚を相性が言いようである。

ということで一人淡路島に出かけた。

昼に出発し、３時ごろ現地に到着した。

まだ暑いが、場所取りのため仕方なし。

暇なので、サビキを開始した。

数分後、豆アジが釣れだす。

丁度、アミエビがなくなってきた６時ごろ、続々と地元ワンダーが登場。

囲まれ始める。


そうして、日の暮れた夜７時ごろ、太刀魚タイムがスタートした。


隣のワンダーに小太刀魚が釣れると同時に、私のウキもピコピコ変な動き。

なかなか沈まないウキに軽くあわせると、案の定エサだけ取られた。

続いて、今度はウキがジワジワ沈み、これはと思いあわせるが、スッポ抜け。

こんな調子で、５〜６投、エサだけ取られる。

今度こそはと、ウキが沈んでも放置してみた。

１分ほど放置したら、竿先を引いてきたので、あわせると今度は無事に乗ったようで、

50cmの小太刀魚GET。

その後も、仕掛けを変えたり、エサを変えたり、色々したが、なかなか乗らない。

小太刀魚すぎるようだ。ワインドで引っ掛けたほうが良いみたいだ。

隣のワインダーもポツポツ釣り上げている。

が、じあいは短いようで、８時にはアタリがなくなり。

地元ワインダーもいなくなった、９時３０分　納竿とした。

それからのんびり帰って、１１時に帰宅した。

＜釣果＞


ボウズでなくて良かった。

やはり、私もワインダーになるしかないのか・・・？

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