2009.7.3 浜坂磯
天候:曇り後雨
潮:若潮
参加者:YAS

YASが有休を使い釣りに行こうということで、浜坂の磯に行くことにした。

狙いはヒラマサということだが・・・

当日5:30 YAS家出発。

7:00 藤原家出発。

私としては、鳥取のにこにこ丸渡船へ行きたかったが、半夜はしていないとのことなので

予定通り、浜坂の藤岡渡船へ向かう。

さ行く途中、渡船屋に12時から1時の間に着くと言ったが、到着は10:30。

あまりの到着時間のズレにおじさんから理由を聞かれ、色々とレクチャーを受けた。

それでも、礒へこの時間から行けるとの事なので、早速磯へ向かう。



向かう磯は ”グンカン”という磯のようだ。



漁港から、10分ほどで到着。

遠くに見えるのは浜坂漁港。


狙う方向などを聞き、早速カゴ釣り開始である。


タナは8ヒロから12ヒロとのこと。

YAS12ヒロから開始。藤原8ヒロから開始。

すると1投目から、YASの竿にアタリが。

あがってきたのは、40cmのウマヅラハゲ。

こんなにでかいのは始めて見ました。

おいらも釣りたいとカゴを投げる。

が、エサを取られるのみ。

するとYASが今度は20cm前後のサンバソウをダブルであげた。

なかなかいいスタートである。

続いて私もといいたかったが、しばらくの間アタリがなかった。



12時ごろ

YASが今度は3ヒロ前後でグレを狙うと言って、宣言どおりグレを釣り上げた。

私はタナを7ヒロでやっていたが、ウキが鋭く消えた。

あわせると、29cmのグレである。

お腹がかなり太い口太グレであった。

その後2時間ほどは、入れ食いとなり、二人でグレとサンバソウを次々釣り上げた。

すると、YASのクーラーがほぼ満タンになった。

これ以上は、サンバソウの20cm以下はリリースということになった。

そうこうして3時ごろより、アタリがなくなる。

たまにグレ、サンバソウが釣れる。

そうして、夕方のじあいを迎えるが、アタリのないまま、日の暮れた7:30ごろ。

YASのウキが消え、また浮き上がる。

アタリかな?と思って巻き上げると、待望のアジが!

30cm近い 中型アジだ。

ここからは、9時まで、アジ祭りが始まる

1投1匹ペースで、次々アジを釣り上げる。

するとYASのクーラーからアジがはみ出して、逃げ出す状態に。

藤原クーラーに入れ替え、ラストスパート。

もう、左腕が痛くてアジをあげる力も弱々しくなった。

渡船の時間が来たので、そろそろ終わろうかと思っていたら、YASの悲鳴が!

一番高い、ダイワ紫電の穂先が・・・ ちょっと短くなってしまった・・・。

そうして、微妙な空気が流れる中、終了となった。

その後、藤原にもアクシデントが発生し、急遽、その日のうちに帰宅することに。

そうして夜中の1時30分 帰宅となった。

<釣果>

アジ 21匹、グレ 10匹前後、サンバソウ 10匹前後、ウマヅラ 1匹


これを二人で分けて持ち帰るが、調理が大変であった。

数引きは、焼いて、刺身に。

残りはいつもの 干物に。


グレを捌きましたが、内蔵より脂肪の方が多く、焼くともの凄い脂が出てきて非常に旨い!

グレを侮っていました。


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