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日時: |
2008/4/30 10:00〜20:00 |
参加者: |
dai、YAS |
場所: |
鳥取港 |
天候: |
晴れ |
MAP: |
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潮: |
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今年のGWは、日程がいけてないなあ〜。ようやくとれそうな30日の有給も藤原、ホッシーと日程が
合わず釣りに行けないと諦めていたが、そこへ、帰省する予定の救世主「Yas」が、「おれいけるで〜いこや!」
と気持ちのいい返事をいただけたので第5回として、yas、daiで行って参りました。
ということで、今回の釣行記は、藤原に替わりましてdaiが書きます。
ただいま磯釣りにはまっているyasなのでdaiもためしに磯に行ってもよかったのだが
たまには磯以外に行きたいとのことで、いまシーズンであろうハネを狙うべく去年実績のある網代へ。
狙いは、エビ撒きでハネ、と、放置気味の投げでカレイ。
日本海側は、シラサの単価が高いのは知っているので、むこいちに近いので安いであろう、かつ、虫えさの単価の安い
サワムラで、シラサ4000円+青イソ1000円購入。シラサは、枡なみなみで500円でした。満足。
9:00頃、鳥取の「かめや」に到着。
店員に、ハネの釣果を聞いてみると、千代川河口(=鳥取港)がよいとのこと。
2日目、行こうとしていたところだが網代より近いのでとりあえず様子見に行くことにした。
到着してみると、網代と同じように河口で雰囲気もいいのでここですることにした。
1竿投げつつ、久しぶりのエビ撒き開始。
1時間ほどエビを撒き撒きしていると、yasの投げ竿が軽快な鈴の音。
明らかに魚類だ。が、しかし、日本海は、引きに期待をもたせて、「ドチザメ」という可能性がかなり高い。
Yas「うわ、めっちゃ引いてる」
Dai「相変わらず、ドチってるなあ」
と、のんきに構えていたのだが
やるな、yas。ハネじゃないか!!
51cmのハネ
50cm男がまたもややりました。
がぜん、投げに力が入ります。それぞれ、1本ずつ投げ竿追加。
エサ取りもいないので放置気味の投げ竿。
エビ撒きでも同じなのでウキが流れれば投げ返すことを繰り返していたら
通りがかりのおっさんが少し離れたdaiの投げ竿を眺めている。
近づいてみると、
おっさん「この竿自分のん?さっきからめっちゃ引いてるで」
たしかに竿がものすごく移動している。
聞いてみると確かに重い。しかも、引いているとクイクイ下に潜る引き。
明らかにカレイだ。
とうとう念願のカレイ。3度目の正直です。
35cmのマコ
藤原とホッシーに引き続き念願のカレイです。
カレイ好きとしては、毎年こんなカレイが釣りたいものです。
サブの投げなので1000円しか青イソメ買ってなかったが
なんか、いつにない釣果。ちゅうか、メインで投げをしとけよ、という意見も聞こえてきます。
たまにこんなのが釣れました。初めて見る生き物。
ひも状の生き物。鉛筆ぐらいの細さ。
帰って調べたのだがどうも「ダイナンウミヘビ」の模様。
アナゴのように釣ったらくるくる回転して仕掛けをめちゅくちゃにしてうっとおしいやつでした。
それをよく釣っていたのが釣りに似合わない3人連れのギャル。
おっさんだらけの防波堤なのでかなり浮いていました。
ウミヘビを釣っては、またこいつか〜って騒いでました。
隣だったので助けを呼ばれ手取り足取り”釣り”とは何かを教えておきました。
結局、20:00頃まで粘ったのですがアナゴしか釣れませんでした。
エビ撒きは、35cm前後のセイゴと22cmのアジ。
なにげに、daiはアジポイント獲得した。
明日は、網代もここもかわらないだろうといことで
同じところで、フカセでチヌと投げでカレイを狙います。
かめやにもどり、アミエビ6kg+配合エサ×2を購入。
紀州釣りにも使えるし、daiはバッカンも購入しました。
23時、明日に備え港で車中泊となりました。
あ、虫エサ買うの忘れた。。。
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日時: |
2008/5/1 5:30〜12:00 |
参加者: |
dai、YAS |
場所: |
鳥取港 |
天候: |
晴れ |
MAP: |
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潮: |
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結構釣り人が多い港なので場所取りも兼ねて4:30頃起きる予定だったが
起きれず5:30前に起床(この2人なら無理もない)。
昨日買えなかった虫エサを買うべくかめやまで戻るのも時間がもったいないので
鳥取港近くのエサ屋で青イソ1000円(100g)購入。昨日の場所へ急ぐ。
すると、すでにルアーマンが結構いた。しかも、50cm前後のハネ、サワラを上げてる人もいる。
鳥取港は、ルワー釣りが盛んのようである。
昨日の場所は空いていたので、まず2本ずつ投げ、フカセをはじめた。
紀州釣りより、握力も使わないし、撒きえの微妙な水分加減もいらないので楽だった。
エサ取りが少ないときはいい釣り方と思います。
昨日と同じくエサ取りはいない。回収してもオキアミは残ったまま。
1時間ほどして、daiのウキが、するどく消えた。
33cm サツキマス
始めチラッと見えたときは、ボラかと思いましたがマスでした。
まさか川魚がつれるとは思いませんでした。
帰って調べてみると、サクラマスかサツキマスのどちらかで
赤い斑点があったので、サツキマスであった。一生川にいるのがアマゴで
一度海に行き川に戻ってくるのがサツキマスだそう。
サケ科だけあって、身は薄ピンク色でした。
その後、投げともにあたりはまったく来ず、湾内へ移動するも状況変わらず。
12時に納竿とした
チヌがあがれば完璧だったのですが、なかなか2日とも釣るのは難しいです。
<全体釣果>
いつになくタモが活躍した釣行であった。なかなか釣れないが来れば大きいというパターン。
なかなか気に入った鳥取港でした。
帰宅後、1年ぶりにカレイの刺身とご対面。こいつは、なんでこんなにうまいのでしょうか。サツキマスの塩焼きも美味でした。
1人だったので多いかなあと思いましたが全てたいらげてしまいました。
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