2008釣行記 その4
日時: 2008/4/27 9:00〜12:00 参加者: 藤原、ホッシー
場所: 伊毘漁港 天候: 晴れ
MAP: 潮: 小潮

いよいよGW突入。今年はカレイの神様が微笑んでいるので、迷うことなしカレイ狙いです。

場所は悩みましたが、日本海で釣れる気がしないので、またもや淡路島。

今回は皆の日程が合わないので、ホッシーと二人での釣行となった。

朝、サワムラでエサを8千円購入し、ホッシー家へ6:30.

そのままUターンし、伊毘漁港へ8:00頃到着となった。

釣り人は数人いたが、二人投げるスペースはあったので、予定通りここで釣ることにした。

波止の先端は既に人がいるので、やや中央で投げることに。





すると、先に来ていた釣り人の中に、daiと良く似た人を発見した。

ズーム!


しかしよく見ると、ええ歳のおじさんであった。

さて、肝心の釣りですが、えさ取りは全くいないのですが、流れ藻が多く、糸を引っ張られ

釣り難い状況が続きます。

周りも釣れている様子はなし。

しばらく投げ返すも、段々と釣れる気がしなくなり、たまらず場所移動。

丸山漁港へ移動とも思ったが、芸が無いので、徳島へ行くことに。

鳴門大橋を渡りしばらく釣り場を探す。

どこも人がいっぱいである。

その途中、以前バイクで走った絶景ポイントを通過。


そうしてたどりついたのは、粟田漁港。

別名、”臭い漁港”

本日も異臭を放つ漁港であったが、以前ホッシーがカレイを釣ったので、再チャレンジ。

先端まで歩く。誰もいない。

早速、先端で投げ込む。

沖にも投げ込む。


しかし、ココはエサ取りが居るようで、あがってくるのは、ベラであった。

手前がテトラで回収もめんどくさい。

真昼間ということもあり、投げ釣りは難しいか?

ということで、ホッシーに穴釣りを勧める。

すると難なく 15cmのガシラをGET。


これは、いい暇つぶしになると思い、藤原も開始するも、何も釣れない。

結局この1匹で終わった。

15時ごろ、再び移動を決意。

途中餌屋に立ち寄り、次のポイントを考える。

そうして、以前ふらっと立ち寄った、岡崎海水浴場の脇のベランダへ。

見ると、川のように潮が流れている。

なかなかよさそうな雰囲気である。




とりあえず投げてみると、かなり流されるものの、お祭りになるほどではないので、

問題なく釣りができそうだ。

何より足場がいい。

しばらくして、数名の釣り人、観光客、カップルなど、様々な人がやってくる。

すると、母と子の親子連れが隣で釣りを始めた。

しばらくすると、釣れた!との声が。

ふと見ると、小さいガシラみたいな魚が見えた。もしや・・・

そーっと近寄ると、やはりハオコゼ。

初めての釣りで、ハオコゼに刺されたらかわいそうなので、お母さんに触らないようにアドバイス。

それでも嬉しいようで、息子を激写し続けていた。

そんな中、藤原の竿に始めて明確なアタリが。

合わせて巻くと、やや大きいチャリコが。

これはもしや!20cmオーバーか?!

測ると・・・21cm! やりました!


そうして夕方、藤原の竿についに奴が。

19cmのカレイです!

ホッシーがええなーとゆうている間に、ホッシーも

19cmのカレイGET!

ついにじあいが来たかと、二人でマシンガンキャスト!

しかし、後が続かない。

すると、犬を連れたおばさんがやってきて、海の中を観察。

しばらくうろうろして帰ったと思ったら、再び現われ、おもむろにカバンから釣竿が登場!

ホッシー大ウケ!

犬を鎖に縛り、


釣りを開始!


何を釣るのかと思って観察していると、何やら釣れた様で、巧みな竿さばき!

なんと、ナマコを引っ掛けて釣っていました!

この巧みな竿さばきにも、大ウケ!

あまりにもおばさんが真剣なので、犬がもう帰りたいのか、吠えまくっていました。

ワンワン!散歩はどうなった?

その後はこのおばさんが気になり、自分の釣りが出来ませんでした。

そうして、7時に納竿とし、飯を食いに移動。

良い公園を見つけ、車内一泊となりました。

二日目
日時: 2008/4/28 5:30〜13:00 参加者: 藤原、ホッシー
場所: 堂の浦 細川渡船 天候: 晴れ
MAP: 潮: 小潮

二日目、間違いなくカレイをGETする為、堂の浦の筏に乗ることにした。

渡船は、初めての細川渡船。頑張ってスポーツ報知に乗るぞ!

朝5時に到着し、当然1番船で筏に向かう。

いつも思うが、この筏はどうやって決めているのだろう?

暗黙の了解みたいなので、各自降りていく。

残った俺らは、一応聞いてみた。

すると、名前と釣りものを言ってくれれば連れて行くとのこと。

???

まあ、お任せしておこう。

そうして、筏に到着。


朝日のなか、藤原6本、ホッシー5本投げ込み、カレイのあたりを待つ。

今日は、波・風なく、絶好の釣り日和である。




しばらくして、あたりなし。

おかしい。潮が全く流れない。

エサ取りの気配も無い。

おかしい。

よって、エサも取られない。

胴突きもチャレンジするも、何も釣れない。

段々いつもの釣れない雰囲気が漂い始めてきた。

そうして、ホッシーはお眠りとなった。


そうして、藤原に小さいチャリコが釣れたが、こんなんを釣りに来たわけではない。

藤原は頑張って投げては回収、投げては回収を繰り返すも、撃沈。

無駄な作業に終わった。

お昼に船長が見回りにくるも、投げるべしとのお言葉

もう一頑張りするものの、釣れるのはヒトデのみ。

そしてもうあかんと思い、13時撤収とした。

さようなら、筏!


丘に着くと、細川のおばあちゃんが現われ、何も釣れなかったと報告すると、

残念賞として、鳴門のワカメをくれた。

ありがとうおばあちゃん!

<全体釣果>



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