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日時: |
2008/3/21 9:00〜13:00 |
参加者: |
藤原、dai |
場所: |
日置漁港 |
天候: |
曇り時々晴れ |
MAP: |
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潮: |
大潮 |
穴投げダービーも4年目になりました。
今年初めての釣りとなりました。
daiは宣言どおり参加となりましたが、のこり2名は不参加ということで。
二人での釣りとなりました。
狙いは当然カレイでしょう。
カレイといえば・・・昨年の日置漁港が思い出され、日置漁港へ向かうことに。
朝、6時にdaiを迎えに行き、8時ごろ宮津に到着。
餌を買いに、フッシングナガジマへ。
以前からココの虫餌は量が少ないので買いたくなかったが、
ココぐらいしか思いつかないので、4千円分のアオイソメを購入する。
そうして、日置漁港へ。
現地9時ごろに到着。
波が結構高く、赤灯先端は水を被っている。
それよりも、昨年とえらい変わり様に驚く。
漁港内に大量の砂が堆積している・・・。
それでも釣りは出来そうなので、とりあえず釣りを開始する。
狙いは漁船が通るであろう漁港内だ。
藤原は4本投げ込み、daiは3本投げ込む。
しばらくして、漁港内に投げ込んだ藤原の竿に
今年初めての アイナメが。
しかし狙いはあくまでもカレイだ。
その後、いろいろなところを二人で投げ込んだが、フグが相手をしてくれるのみ。
砂の堆積が影響をして、カレイが入れないのだろうと予想し、
場所移動をすることにした。
そうして次の漁港へ向かう。
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日時: |
2008/3/21 14:00〜18:00 |
参加者: |
藤原、dai |
場所: |
中浜漁港 |
天候: |
曇り時々晴れ |
MAP: |
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潮: |
大潮 |
中浜漁港へ到着。
ここは、漁港内が広く、のんびりと釣りが出来きるはず。
早速、二人で投げ込む。
沖は荒れているが、湾内は穏やかである。
海底は所々にシモリがあり、投げ込む場所によっては根係多発。
しかも、流れ藻が多く、こいつにも引っかかり、苦労の連続。
そうこうしていると、藤原の竿が大きく曲がる。
またもや藻が引っかかっている。
またかいなと回収すると、カレイがおまけについてきた。
daiが羨ましそうな眼差しである。
これでいることはいると確信し、気合を入れなおし、マシンガンキャスト。
そうして、時は流れる。
寒さもあり、daiが眠りについた。
藤原は、今日来ていないメンバーにメールで状況報告
夕方のじあいも何も釣れず、
夜となった。
さっさと片付けて飯を食べに近くの温泉
”宇川温泉 よし野里”へ向かう。
がしかし、今日は休みということで、
間人へ移動し、飯を食べる。
そうして間人漁港へ車を止め、車内一泊で明日の体力を温存することにした。
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日時: |
2008/3/22 6:00〜8:30 |
参加者: |
藤原、dai |
場所: |
間人漁港 |
天候: |
曇り時々晴れ |
MAP: |
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潮: |
大潮 |
二日目。
朝6時に起床。
早速、間人漁港の湾内へ投げ込む。
今日はいい天気だ。気温も高くなりそうだ。
これでカレイが釣れればなにもいうこともありません。
ここの海底もシモリが所々にあり、底へ投げ込むと根係する。
砂底を狙い、何度も投げ込む。
すると、daiがなんか釣れてると一言。
あがってきたのは、アイナメ。
カレイは一体どこにいるのだろうか?
早かったかな〜。
時期が悪かったかな〜。
と色々考えたが、釣れる気がしなかったので、移動することに。
途中餌を補給する為、間人のエサ屋に行ったが、
2千円でほんのちょっとしかなく、
ボッタクリとしか言いようがありません。
ナカジマ以下のエサ屋は初めてだ!
そうして、次の漁港へ向かうことに。
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日時: |
2008/3/22 9:00〜12:00 |
参加者: |
藤原、dai |
場所: |
浅茂川漁港 |
天候: |
曇り時々晴れ |
MAP: |
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潮: |
大潮 |
ついに4つ目の漁港へやってきました。
これで釣れなかったら、丹後半島にカレイはいません。
先端より四方八方へ投げ込みます。
ここの海底も、シモリ有り、時々根係。
雰囲気はいいのですが、生命感が他の漁港と同じくありません。
テトラで穴釣りするものの、反応なし。
そうして、お昼前になるころ、今回の釣りで一番のアタリが
daiの竿に。
明らかに、魚だ。
しかし、カレイではなさそうだ。
daiがのんびり構えているので、合わせないのか?と聞くと
焦ったらあかん。もう一回引いたらや。
と妙に落ちついた回答。
そうしてあがってきたのが、またもやアイナメ
しかし、今まで見た中で一番デカイ
30cm あった。今年のアイナメポイントは確定だろう。
daiより写真撮影の依頼あり、撮影
そうして、次はカレイが!と言いたかったが、
フグのみで終了となった。
波止をうろつくおねえちゃんは、何用だったのでしょうか?
4つの漁港を周った結果、座布団カレイは丹後半島にいないことが分かりました。
もう1ヶ月ほど遅いほうが良いように思いました。魚の気配がありません。
<今回の釣果>
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