釣行記 その5

日時: 2007/6/2 10:30〜19:00 参加者: 藤原、dai、YAS
場所: 蒲入一文字 天候: 晴れ時々曇り
MAP: 潮: 大潮

YASが東京からいつもの組合で大阪に戻ってくるそうだ。

組合員の為に頑張ってもらいたいものだ。

あくまでも釣りの為に帰ってきているのではない。

しかし、なぜか荷物の中にカゴ釣りセット。

?!

今回は、daiとYASはカゴ釣りで青物・マダイを狙うらしい。

私は、アオリイカ。

コレを狙う為に、3.5号エギを4個購入。

さて、当日はホッシー欠席ということで、3人での釣りとなった。

6時30分藤原家出発。

宮津の釣具屋に10時到着。

dai、YASはカゴ釣りの餌、オキアミブロックとアミエビブロックを購入。

今回初めてではないだろうか?

青虫を買わなかったのは。

そうして蒲入に到着。

先客がいたらどうしよう?という不安は解消された。

早速、daiが修理した自慢のゴムボートに乗り込む。

もう空気は漏れないはずだ。


にしてもここ蒲入の一文字は近くていい。

あっという間に3人上陸。

早速、dai、YASはカゴ釣りの準備を開始。

藤原はエギと思ったが、まずは穴チェック。


ここのテトラはGOODサイズの為、下まで穴チェックできる。

が、その必要もない。

なぜなら、下まで行かなくても・・・。

ガシラ入れ食い!

いい穴に出会うと、その穴で10匹は釣れる。

その穴で、ガシラ釣って遊んでいると

なぜかdai、YASが穴釣り開始。

カゴ釣りは?

アミエビ溶けるまで暇つぶしだそうだ。

そのうち藤原が、21cmのガシラGET!


思い出したようにカゴ釣りに二人は戻る。

どうなんやろ?カゴ釣りは。

テトラがしんどいから波止の先端でカゴを投げる。

テトラ恐怖症。


テトラに落ちてもらっても困るしね。

そうして時は流れる。3時すぎ。

相変わらずガシラは入れ食い。

カゴ釣りはアジとガシラ。

そろそろ、アオリイカを狙ってエギを投げる時間帯です。

沖のテトラの下まで下りて、出来るだけ遠くに投げ込む。

そうして潮の流れにエギをぶち込むことをひたすら繰り返す。

沖はシモリはほとんどないが、手前のシモリは注意が必要だ。


油断していると、エギをLOST。

早速1個、根係でオレンジエギ王Q3.5号をLOST。

−1,000円

涙涙涙

が予想はしていた。そのために4個買った。

気を取り直して再チャレンジ。

しかし、時は流れる。

暇つぶしに、アイスジグをやってみる。

すると、アタックしてくるではないか。

アイナメ、メバルを連続GET。

以外にやるな。F8。

今までは魚がいなかっただけなのか?

エギの合間にF8。メバルがバシバシアタックしてくる。

小さいので、あまり乗らないが、それでも7,8匹はGETした。

そうして、6時ごろ、潮の一番当たりそうな波止先端近くのテトラ下で

、本命エギ王Q3.5号ピンクを投げ込む。

遠くのエギラーのシャクリを真似していたとき・・・。

ドスンとないやら重い感覚。一応合わせて様子をみる。

これまでに同じような根係があったからだ。

すると・・・久しぶりのジェット噴射の引き。

キター。奴がついに。

心臓ややバクバク。

何キロ?あるか?

そう春イカは、大物で4キロある奴もいる。

そんなことを考えながら、やり取りをする。

が、予想より引かない。

そのうちもしやコウイカ?などと思っていると、

アオリイカがゆらゆら浮いてきた。よかった。

当然いままで釣ったアオリイカでは一番でかい。(春イカ初チャレンジの為。いわゆる秋の新子好き)

近くまで寄せ、いざ取り込もうと考えたが、タモがない。

・・・。やってもうた。

とりあえず叫ぶ。

YAS〜YAS〜YAS〜

この声はとどいたのだろうか?

1分が経過。

うーんどうしよう。引き抜くか?

しかし、かかりが今ひとつ。

そうしていると、YASが背後に現れた。

助かりました。タモをお願いし、無事にGETです。


陸で測ると、胴長25cm、自宅測定700g、斑点が筋状になるのが、雄だそうです。

感無量。

やはり決めてくれました。エギ王Q3.5号ピンク。

じあい到来とみて、再び同じ場所でエギを投げ込みます。

が、痛恨の根係。

エギ王Q3.5号ピンクをLOST。

−1,000円

合わせてラインブレイク。

涙涙涙

15分タイムロス。

復帰するとdaiも参加。

二人でエギを投げ続け、気付けば19時。

タイムアップ

YASは最後まで、カゴ釣りをやってましたが、大物は?


そうして荷物を片付け、ボートにいくと。

完璧なはずのボートが、空気漏れ。

おかしい・・・。

たま、修理ですな。

とりあえず、宮津の釣具屋に戻る。

明日の釣について考える。

YASが予想通り、エビ撒きしたいと言い出す。

エビを4杯購入するも、量が少ない。

これでこの値段かいっ!!

念の為、青虫も1,000円購入。

これでこの値段かいっ!!

もう餌は買いたくないので、実名を公表する。

その名は

「フィッシング ナカジマ」

がしかし、餌は悪いが品揃えは抜群。

今後に期待しましょう。

さて明日は、浅茂川漁港で、エビ撒きだ。


2日目
日時: 2007/6/3 8:00〜12:00 参加者: 藤原、dai、YAS
場所: 円山川河口 天候: 晴れ時々曇り
MAP: 潮: 中潮

浅茂川漁港の近くの公園で一夜を明かした。

出来たばかりの公園のようで、いい芝生がありました。


この立て看板が気になりますが。

6時過ぎに起床。

早速、浅茂川漁港へ。

がしかし、浅い・・・。

どこもかしこも浅い・・・。

不安な気持ちが広がる。

で、相談の結果、場所移動。

円山川河口に向かうことに。

ここは、以前YASが投げ釣りでチヌを釣った場所。


早速、3人でエビ巻き釣りを開始。

するといきなり、YASの竿にアタリが。

なんと、25cm ヒラメ。


なぜ?君は、飲ませの時ではなく

いつも、外道として現れるの?

幸先いいのかどうかわからないが、この魚でYASが5ポイント獲得。

引き続きエビ撒きを3人で。

がしかし、流れが速いので、釣り辛い。

そのうち、藤原は釣れる気がしないので、投げ釣りに変更。

がしかし、何も釣れない。

エビ撒きは、数匹のアイナメが釣れた程度で、本命のハネは釣れない。

そうして、12時、納竿となった。

短い?でも、書くことないよ。


<今回の釣果>

アオリイカ 1杯、ガシラ 20数匹、ヒラメ 1匹

全体釣果は写真取れていません。

結局、初日の蒲入での釣果がほとんどであった。やはり蒲入一文字。

ガシラ天国。サイズがもう少しあればうれしい。

カゴ釣りは不発。やはり回遊魚を狙うには運が必要だ。

事前情報が重要だろう。

今は淡路周辺のゴマサバがいいのでは?

次回は沼島だとYASが言いそうだ。

エギはある意味予想通り。

いないはずはないと思っていたし

下手でも投げ続ければいつかは釣れるだろうと思ってました。

個人的には6月いっぱいは狙い続けたい。

次回はキロUPだ!


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