釣行記 その4

日時: 2007/5/19 10:00〜18:00 参加者: 藤原、dai
場所: 須崎一文字 天候: 晴れ時々曇り
MAP: 潮: 中潮

もう座布団の季節が終わってしまう。もうそんな季節です。

今のうちに釣りに行かなくては。

しかし、ホッシーが珍しく不参加。

ということで、daiと藤原二人で第4回を行うことに。

予報は晴れ。さすがに誰かさんがいないと晴れますな〜。

天気は気にすることもなく、いざ淡路島へ向かう。

朝6時dai家へ。予定通りだ。

行きの阪神高速神戸線。スイスイです。

と思ったのもつかの間、前方急ブレーキ。

なんと、追突事故発生。ここから1時間ほど、ピクリと動きません。

なにしとんねん!

ようやく事故処理も終わり、福良湾到着は10時頃となった。

今回は福良湾にある須崎一文字に上陸だ。

最寄出港ポイントへ到着する。

なんと先客が6名ほどいるではないか。

かなり人気なのか?

予定していたL型一文字は止めて真ん中の一文字へ行くことにした。

この砂利浜より出港


手前がL型一文字。奥が今回上陸の一文字。


一文字上陸ポイント。難なく上陸。


この一文字にも先客が2名いた。どうらやグレを釣っているようだ。

幸い先端は誰もいないようなので、L型向きの先端より投げることにした。

ここは船が頻繁に通る為、注意が必要だ。

こういうポイントにカレイがいるんです。


それにしても風が強い。それでも負けじと釣り開始。

早速1投。次を準備しているとすぐに、チリンと鈴の音。

こんなに早く釣れるとは。あげてみるとアイナメが。

好スタートだ。次を投げ込む。

次はdaiの竿にアタリが。

アイナメだ。

またもや私の竿にもあたりが。

アイナメだ。

次はdaiの竿にアタリが。

アイナメだ。

またもや私の竿にもあたりが。

アイナメだ。

ここはアイナメ天国か?そう思い始めた後、daiの竿にアタリが。

キュウセンベラだ。

daiがポイントGETする。

なにやら投げればすぐにアタリがくる状態に。

こんな忙しい投げ釣りは久しぶりだ。

しかし、今回の目的は座布団。

アイナメやベラと遊んでいる場合ではない。

そういいながらも、お土産としてキープしていく。

しかし、座布団はなかなか釣れない。

そこで、今回はYASの得意なエビ撒きをすることに。

daiはカゴ釣りを開始。

そうこうしていると、雲行きが怪しくなる。

雨がポツポツ。次第に強くなる。

ボートを陸に上げ、その下にて雨宿り。

しばらくして雨は止んだが、風は強いままだ。

先客のグレ釣り二人が雨なので引き上げたので、一番釣りやすそうなところで、エビ撒きを再開。

そうすると、まもなくメバルが釣れる。さほど難しくもなく。

やってて思うが、エビ撒き釣りは、エサ取りが多いと釣りにならない。

エサ取りの少ない春までか。

daiが座布団に会えないので、ふて寝。


しばらくして、やや大きいキュウセンベラが釣れた。


このまま、夕方6時までベラと遊ぶ。最後まで座布団には会えなかった。

おかしい。


2日目
日時: 2007/5/20 5:30〜8:00 参加者: 藤原、dai
場所: 伊毘漁港 天候: 晴れ時々曇り
MAP: 潮: 中潮

伊毘漁港にある公園のようなところで一夜を明かした。

夜中も風が強く、あまり寝れませんでした。

しかも夜中に、テントのカバーが外れえらいことに。

朝起きるとこの有様。


とりあえず、漁港はすぐ側なので、早速目的の一文字の状況を確認。

どうやら波が高いようだ。


中央の階段は高く登れそうにないが、赤灯の横に梯子があるようだ。

登るならここかな?


にしても景色は最高だ。一文字からの釣りは、最高に違いない。

が、今回は波が高いので断念。

波止からの釣りをすることに。

先客は、数人いたが、どうらやマダイ狙いのようだ。

我らはあくまでも座布団です。




水深はまずまず深く、潮の流れが速い。が、釣りにならないほどではない。

しばらくして、隣のおじさんに、30cmほどのカレイがあがる。

時合いか?と思った時、私の竿にもアタリが。

ようやくカレイGETです。25cmほどのマコガレイでした。

その後、集中砲火するものの、アタリは遠のき、8時前。

風が強いので、風裏に移動しないかという案が浮上。

ここは思い切って場所移動だ!

そうして向かったのは、由良漁港の南にある水道。

日時: 2007/5/20 9:00〜11:00 参加者: 藤原、dai
場所: 由良漁港 南 天候: 晴れ時々曇り
MAP: 潮: 中潮

ここも漁船の通りが激しい場所です。

が、こういう水道にカレイはいるはずです。

風裏に来たつもりでしたが、風は強い。

あまり意味がないような気がした。

早速水道へ投げ込む。

かなり近いところを漁船が通る。それも頻繁に。

投げて待つが、餌も取られない。

暇なので、石を投げて遊びました。


daiの竿にベラが釣れたのみで、生命反応乏しい。

根係激しく、なにより風が強い。

しんどくなってきたので、11時頃、とりあえず引き上げることにした。

そうして、どうしようかと考えたが、時間も時間なので洲本漁港へ行くことに。

ですが、投げれそうなところには既に先客が。

適当に投げて時間をもてあます。

エギ練などしてみた。すると、エギに重いアタリが!

来たか?と思い慎重に巻き上げるとそこには・・・

エギをくわえたエソが。

・・・。

伊毘漁港で粘ったほうが良かったな〜と後悔する二人でした。

<今回の釣果>


二人にしてはまずまずか?

カレイがもっと釣れればええのにな。

やはり夜明け前の時合は眠くても投げるだけ投げたほうがええかも

マダイも夜釣りで狙えそうだ。

特に伊毘は波止に車を横付けできるし。テントも近いし。

ここ伊毘漁港はエビ撒きでメバルも有名らしい・・。

かなり気に入った伊毘漁港でした。


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