| 日時： | 2007/11/10 10：00〜18：00 | 参加者： | 藤原、YAS |
| 場所： | 網代漁港 | 天候： | 晴れ後曇り |
| MAP： |  |
潮： | 大潮 |
東京よりYASが戻る。
今年最後の釣りだと本人は気合を入れている。
そこで、エビ撒きの好きなYASが行きたそうな場所へ行くことに。
そう、ハネの実績場、網代漁港だ。
網代で釣れなければ本人も諦めるだろう。
初日網代で、ハネをGETし、二日目鳥取港の一文字へ行く予定にした。
当日、YASが４：３０に家を出発し、5:30藤原家に到着する。
そして、中国道を西へ走り、作用ICを降りる。
そこから北へ走ると、9:30鳥取のエサ屋”かめや鳥取店”に着く。
早速シラサチェック。
すると、YASが３千円の量を見て
少なかろう？もう千円買うか？
と恐ろしいセリフ。
何とかなだめて、２人で６千円分のシラサと５００円の青虫、アミエビを購入した。
そうして網代港へ向かう。
そうして10:30ごろ、前回釣った同じところでエビ撒きを開始した。
周辺にはそこそこの釣り人が、ふかせ釣りをしていた。エビ撒きは俺らだけだ。
前回と違い、今回は水も澄んでおり、風もなく釣り日和。
日が高いうちは、ハネはつれないと思い、投げ釣りから開始した。
YASも投げるようだ。
がしかし、釣れる様子がない。ので、穴釣りを開始。
そうしていると、YASが投げ竿を持ち、なんか釣れたと叫んでいる。
遠くから眺めていると、”カレイや”と聞こえた。
がしかし、無理にあげようとしたのか、痛恨のバラシ。
ハリスが切れたようだ。残念。
その後、投げ釣りメインとなったが、お昼になりなにも釣れない時間が続く。
ＹＡＳはサビキなどもしていたが、アジも釣れない。
私は穴釣りをだらだらしていたら、久しぶりのアタリが。
思いっきりあわせて巻き上げると、
見たこと無い魚が釣れた。
ｄａｉにメールし聞いてみる。
回答は、”カンダイ”。
家に帰って調べてみると、やはりカンダイのようだ。
雌はおでこのコブがないようだ。また、幼魚の頃は体に黄色いラインがあるそうで、
まちがいなさそうだ。
その後、両名何も釣れず、夕方を迎える。
いよいよハネを本気で釣るべく、セコセコ撒いていたエビも大量投入。
撒きまくるが、いっこうにアタリなし。
そうして日が沈み、ウキが見えなくなったところで終了となった。
何が悪かったのか？さっぱりわからないが、とりあえず
ハネは釣れなかったのだ！
行く途中、最低ハネは釣れるだろうと思っていたのに・・・。
そうして鳥取市内へ戻り、晩飯を食べる。
とりあえず、かめやに寄る。
明日どうしようかと考えていたところ、
ふかせ釣りをしようという案が浮上してきた。
早速、ウキ、オキアミ、集魚材などを購入。
場所は"船磯”を考えていたが、西風が強いので、”諸寄”の磯へ行くことに。
あそこなら風は大丈夫だ。
明日に備えて、諸寄港の駐車場へ向かう。
そうして１２時、車内にて就寝。
明日は、はじめてのふかせ釣りだ！
| 日時： | 2007/11/11 9：30〜12：30 | 参加者： | 藤原、YAS |
| 場所： | 壺根漁港 | 天候： | 晴れ時々曇り |
| MAP： | |
潮： | 大潮 |
朝、５：３０起床。
空は晴れ間も見え、いよいよと思っていたところ、
ポツポツと雨が降り始め、
次第に豪雨へと変わった。
しばらく様子を見ていたが、状況は変わる気配なし。
天気予報も、日本海側は雨とのこと。
なんてついていない日だ。
しかし、大量のオキアミを買ってしまったので、釣りをやらないというわけには・・・。
とりあえず、南に行くことにした。
そうしてたどり着いたのが、相生市にある、壺根漁港。
ここは以前実家に帰る途中に通りがかった港で、
西風に強そうだなと思った港である。
釣れるかはわからないが・・・。
とりあえず、これ以上の移動をしても時間がもったいないので
ここで釣ることに。
やや水深が浅いのが気になる。
がしかし、釣り人がいるのでなにか釣れるだろう。
で早速、昨日買ったオキアミと集魚材を混ぜて、こませを作る。
紀州釣りと違い、簡単だ。
そうして、沖に撒く。初めての為いまいち要領がわからないが、
とりあえず、ウキの周りに撒く。
するとしばらくして、なにやら水面近くを泳ぐ魚が現れ始める。
その正体は？
ここでYASがなにやら釣れたと叫びだす。
サヨリであった。
いちおう、ポイント獲得である。
その後も、サヨリはたまに寄ってきたが、チヌだのグレだのは
現れなかった。
そうして風も段々強くなり、釣りにくくなっていった。
１２時過ぎ、こませも無くなった為、ここで終了とした。
藤原は坊主であった。
二日目は、ふかせ釣りの練習のみで終了となった。
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