YAS釣行記

 第3回があまりにも散々でせっかく東京から来たのにどうも納得いかなかったので、昼からふらふらと近所の樽井港に行ってきました。
(昼から行っても・・・と思っていましたが。)

 取り合えず投げ竿2本にゴカイを付けて投入し、穴釣り仕掛けを作っているとほどなく投げ竿が引っ張られていました。
となりのおっさんがひっかけたかと思って無視してましたが、おっさんに引っ掛けた様子はなく、もしかして!と思いリールを巻いてみると、100m先のナイロン糸でもはっきり魚が泳いでいるのが手にとるほどのあたり。
 そこからは、リールを巻きながらタモ用意と大忙しで吊り上げたのがこのチヌです。

42cmありました。刺身で食いました。今まで食ってきたものは本当に鯛の刺身か?というぐらいうまかったです。



穴釣りもばくちょうでした。

20cmのガシラ2匹と20cmのアイナメ1匹、その他アイナメ7匹。


入れたら食うの久々の穴釣りらしい状況でした。ただ、波が大きくなったとたん、パタッとあたりがなくなりました。
穴投げは時間帯とかポイントではなく、海のあれ具合次第なのでは?
(穏やかな海が良いと思います。時間帯とか深さよりも。)


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