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日時: |
2006/11/25(土) 9:00〜16:00 |
場所: |
徳島県 堂の浦 筏(中野一渡船) |
住所: |
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潮: |
中潮 |
天候: |
曇り |
参加者: |
藤原、dai、ホッシー |
周辺情報: |
中野一渡船:4千円
餌屋が近くにあります。 |
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木曜日が勤労感謝の日で休みだったので、金曜日に有給を入れ、4連休とし、そのうち2日を釣りに行く予定でいましたが、木金と天気が悪かった為、土曜日に日帰りでの釣行となりました。今回はYASは不参加です。変温動物の彼はもう動ける状態ではありません。きっとコタツの猫のようになってTVを見ているはずです。それにひきかえ、我ら3人はスキーウェアに身を包み、いざ徳島県の堂の浦へ出発です。今回は中野一渡船にて筏釣りです。
朝、5時過ぎに家を出て、集合場所へ6時頃到着。そしてそのまま高速を飛ばし、8時30分に現地に到着しました。今回はカレイをメインで狙うので、アオイソメを5千円ほど購入。9時に渡船に乗り筏に到着です。
筏
ここの筏は、3人で行けば貸切は間違いありません。広くトイレもあり(下は海ですが)、風除けもあります。のんびりと釣りができます。
今回はカレイ10枚の実績のある筏に乗ることができました。間違いなくカレイが釣れるはずです。
早速3人とも投げ釣りを開始しました。1人4本ほど投げ込みます。合計10本以上投げれば、間違いないでしょう。投げている間、各自胴突きなどで暇つぶし。
早速、胴突きでホッシーがメバルをGETしました。続いて、ガシラもGET。私もアジをGET。その他キスなど。胴突きも色々釣れそうだと思ったのですが、アタリは直ぐに遠のき、何も釣れなくなりました。本命の投げ竿にもアタリがありません。私は、サヨリを狙うべく、ウキ仕掛けを準備し、撒き餌を撒き始めました。そうすると直ぐにサヨリが寄ってきて、えらい状態に。早速1投すると、なんなくサヨリをGETです。しかし暴れまくり、仕掛けがぐちゃぐちゃ。これで学んだのは、サヨリは1ハリ仕掛けが良いということ。その後も1投1魚のペースでサヨリが釣れます。あまりに簡単すぎて面白くありません。30匹ほどで、終了としました。
本命がなかなか釣れないので、皆少しテンションが下がってしまいました。daiは昼寝開始です。
そうしていると、ホッシーが今、引いたでとの一言。私の竿にそれらしきアタリが。早速あわせると、やや重い感じ。そのまま慎重に巻き上げると、待望のカレイ25cmがあがってきました。ようやくの1匹にテンションが回復です。その後続くかと思われましたが、アタリは遠のき、再びマッタリとした時間が流れます。
しばらくして、daiが何気に自分の投げ仕掛けを回収していると突然の引き。あがってきたのは、なんと28cmのデカカワハギ。明らかにデカイ。これまた、釣りサンデー投稿サイズであり、先月に続きまたしても投稿できるとdaiは喜んでいました。
背中が欠けています
その後は、また何もつれない時間が続き、15時ごろ、私の竿に、20cmほどの小さなカレイがあがったのみで、ホッシーとdaiは最後までカレイが釣れませんでした。16時納竿とし、陸に戻ります。他の釣果は、多い人でカレイ4枚だったそうです。
<全体釣果>
<総評>
カレイシーズン始まったばかりで、サイズも小さく、また、筏に乗ったわりには釣れなくてとても残念です。中野一渡船のおじさんとおばさんはとても愛想がいいので、気分よく釣りができました。どこかの渡船とは大違いです。
今回、爆釣したら気分よく最終回となったのですが、このままでは終われない釣果なので、次回を最後としてカレイをリベンジしたいと思います。
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