釣行記 その1                              
日時: 2006/3/31 8:00〜18:00
場所: 二見人工島
住所:
潮: 中潮
天候: 曇り時々晴れ
参加者: 藤原、YAS、ホッシー
周辺情報: 車が横付けできるので、便利です。
餌屋は近くに3件ほどあります。
イトーヨーカドーが近くにあり買出しもできます。

 まだまだ寒い日が続きますが、YASが東京から帰省するということで、急遽第一回大会を開くこととなりました。とは言っても、テントで寝るには寒く、日本海方面は荒れ模様。ということで、日帰りできる場所を検討した結果、二見人工島に行くことにしました。ここは、カレイに実績があり、テトラもあるということで、久しぶりに”穴投げ”が出来そうな場所です。

 さて当日ですが、現地に7:30に集合ということで、6時過ぎに出発。順調に明石まできましたが、高速出口から大渋滞。この渋滞の原因は、すべて二見人工島にある工場へ向かう通勤者だったようで、その渋滞のおかげで8時に現地に到着となりました。その15分後にYAS、ホッシーが到着。餌も十分確保し、いざ釣り開始です。

 記念すべき今年の第1投!

 今回は、投げてカレイを狙いつつ、穴釣りで根魚を釣る作戦です。仕掛けは2本針に餌はマムシ+アオイソメの房掛けです。これで間違いなく釣れるはずだ・・・。そして、その間テトラにて穴釣りを開始します。さっそくYASが穴釣りを開始。
 テトラがいっぱい。穴釣りし放題です。
 遥か彼方に淡路島が見えます。

 しかし、いくら穴に入れてもアタリがありません。日本海のように穴に入れれば直ぐにアタリがあるといったようにはいかないようです。それでも辛抱して穴釣りをしていると、YASに待望のアタリが・・・。今年初めてのガシラでした。YASの話しによれば、ひとつの穴でじーっと待たないといけないようで、同じようにしていると、確かに小さいアタリがあります。それでも魚がのるまでには至りません。
 今年初! ガシラ。

 そうしていると、私の投げ竿に反応が、期待して巻き上げると・・・ 大きなフグが釣れました。残念。
 何フグでしょうか?

 気を取り直し、穴釣りを続けていると、待望のアタリが・・・。 ポイント獲得となるアイナメを釣り上げました。そして、ホッシーも同様にアイナメを釣り上げたようです。
 

 その後も、テトラでは小さいガシラが皆に釣れ、あとは投げに期待したいところです。ここで腹が減ってきたので、近くにあるイトーヨーカ堂に買出しに行き、私が準備したバーベキューセットにて、昼食タイム。ホッシーが横でラーメンを作りました。
 ホッシーのセリフ:肉何キロ買ってきたん?餃子が欲しかった。

 腹も満たされたので、後は釣るのみですが、投げ竿に反応はありません。その上、目の前を底引き網漁船が行ったり来たり。これはお手上げか?と思っていたところ、保科氏が仕掛けを回収していると、その先になにやら小さな平たい魚が・・・。ん?カレイだ!!しかし、ホッシーは気付いていないようで、テトラにぶつかっている仕掛けを強引に上から引きづり出そうとしているではないか。急いで知らせてあげると、ようやく気付いたようで、無事回収。小さいけど間違いなくカレイです。
 小さいけどね。

 やはりカレイはいるようです。頑張れば釣れそうです。その後も投げては回収を繰り返しましたが、アタリなく夕方になりました。
 
 変温動物です。

 やはり夕方になると寒くなります。それでも夕方のほうが期待できると考え、6時ごろまで粘りましたが、残念ながらホッシー以外はカレイを釣ることができませんでした。ホッシーは最後の最後で、同サイズのカレイをもう一匹釣り上げました。羨ましいですね。小さくてもポイント獲得ですから。今回の釣行では、保科氏のようにカレイの針を9号以下にしておけば、あのサイズのカレイは釣れたかもしれません。そう思っても、後の祭りですが。
 今回の釣果。その後も数匹釣れましたが、撮影できませんでした。

 今回の釣行で、波止釣りにおいては、やはり日本海の方が釣り荒れしていないなと実感しました。次回は4/14日です。カレイリベンジ!!

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